「書く」に「話す」を加えてみたら……

声と表情でしか、届けられないものがあった

まずは、ライブに挑戦してみようと思ったきっかけ……。

それは、ある「課題」を抱えていたことでした。

活字だけでは「私」という人が伝わらない！！！

ライターという非日常的な仕事や30年というキャリアの長さから、

「きっちりしてる」「怖そう」「きつそう」「叱られそう」という

近寄りがたさを感じられてしまっていたのです。

この壁を破らねば！！

声や話し方、表情の変化、感情などなど……活字だけでは

とうてい届けられない「私」という人間。

いざ、ライブに挑戦してみると、やっぱり活字では届かないことが

たくさんあるなあと実感。

きっちりしてる➡まったりしてる

怖そう➡とっても気さく

きつそう➡笑顔がいい！

叱られそう➡やさしい～！！

……いや、これは前提のイメージが振り切っていたから、

ごくフツーでも逆方向に振り切って

かえって、うれしいイメージアップにつながってるだけですが。

そして、講座やワークショップのお知らせに、

想像以上に多くの方が関心を寄せてくださり

実際に申し込んでくださいました。

ライブって優秀な「マーケティング」ツールだった

そして、ライブに挑戦してみて気づいたのは

思っていた以上に、文章づくりに関心のある人が多いんだ！

ということでした。

インスタライブは、リアルな声や状況を知る

マーケティングになっているのだと実感できました。

さらに、迷ったら「視聴者に訊いてみる」というシンプルな行動を

起こせばいいんだと気づけたことも大きなメリットでした。

さらに！　こんな気づきもありました……

人に集まってもらうには、何度も何度も発信する必要がありますが

インスタライブはそのために、とってもいい発信ツールだということ！

活字（ブログ）って、どう言い方を変えても

やっぱり同じ話の繰り返しになってしまいがちで、

みなさんからお聞きするお悩みも

「またか…って思われそう」「同じことばかり書けない」

ということでした。

同じことを伝えても熱量や感情が入るので

繰り返し伝えやすいし、受け取ってもらえるし

その都度、新しい人と出会える場だと気が付きました。

それに、前回の話ってあんまりみんな憶えてないし……。

思い切ってやってみると、思わぬ気づきやメリットを感じられ

よくぞ声をかけていただけたと思います。

集客や認知だけじゃない、インスタライブが与えてくれるもの

あんなに拒否してた私でしたが、実際にやってみて感じたのはメリットがいっぱいということ！

例えば、こんな方におすすめできそうだと感じています。

さて、最後に実感したことをシェアして

インスタライブ100日体験レポを締めくくりましょう。

自分の殻を破るという意味でも、チャレンジしてみませんか？

あれほど「無理無理無理無理」って言ってた私が、

なんと今は自分一人で発信しています！

よろしければ、ふらりとお立ち寄りくださいね。

↓

「お客様とつながる文章づくりインスタライブ♪」

毎週月曜　お昼12時30分～

文章づくりのコツをお届け中です

うちはしインスタグラム　→　hart.2013