「肩書きって、どうやって作るの?」
そんな「問いかけ」を抱えた女性たちと一緒に、
言葉と向き合ったワークショップを開催しました。
4月22日、大阪・梅田で、スタイルラボさんの講座受講生に向けて
「言葉と肩書きづくり」のリアルワークショップに登壇させていただきました。
この日は「満席御礼」で、スタート時からエネルギーいっぱい。
受講者さんたちは、開業準備中の方から、新たな事業展開を見据えている方までさまざま。
肩書きとは、「あなたを知ってもらうための第一歩」
自己紹介の時、「セラピストの○○です」「起業コンサルの△△です」など、
職業名だけで終わっていませんか?
残念ながら、それだけでは“印象に残る肩書き”とは言えません。
肩書きは、言うなれば「あなたの仕事の看板」です。
たった一言に、あなたの価値やコンセプトがギュッと詰まっている必要があります。
実際に受講者さんたちからは、こんな悩みが聞かれました。
✓肩書きの作り方が分からない
✓想いを言葉にするのが苦手
✓いつも同じような紹介になってしまう
✓言葉がありきたりでしっくりこない
多くの方が、「どう伝えたらいいのかわからない」と感じていたのです。
自分を知る時間が、言葉を変える
ワークショップでは「そもそも肩書きとは何か?」
「どうやって作るのか?」という基本からスタート。
そのうえで、自分の仕事や想いを言葉にするワークに取り組んでいただきました。
カツカツとペンの音が響き、活発に意見交換が交わされ、時には拍手が起きる場面も。
その熱気に、私の方が背中を押されたほどです。
参加者さんからは、こんな声が届きました。
✓考え方や組み立て方が分かってスッキリした
✓他の人からの客観的な視点がとても参考になった
✓自分では考えたことがない視点にハッとさせられた
✓言語化への苦手意識がやわらいだ
とくに多かったのは「壁打ちの大切さ」。
誰かに聞いてもらう、アドバイスをもらう、
その時間が「自分を知ること」につながっているのです。
肩書きづくりは、仕事を整えるはじまり
「いろんなことをしているから、うまくまとまらない」
「起業初期で、何を打ち出せばいいかわからない」
「今あるスキルを活かして、次のステージへ進みたい」
そんな想いを持つ人にこそ、肩書きづくりはぴったりの時間。
自分の中にある価値や強みを掘り起こす作業は、
ビジネスの軸を整えるきっかけにもなります。
「整うと、行動力が上がる気がする」と話してくれた方もいました。
まさにその通り。
言葉が整うと、気持ちが決まり、動きたくなるのです。
「私らしい言葉」があるだけで、自信につながる
今回ご参加いただいた皆さんが、終了後に感じてくださった
私の印象も紹介させてください。
✓言葉の使い方、引き出し方、つなげ方のプロ
✓教え方が丁寧でわかりやすい
✓安心感があって前向きになれる
✓優しい言葉とテンポで受け取りやすい
などなど……とても嬉しいご感想ばかりでした。
ありがとうございます。
あなたも、自分だけの「肩書き」を見つけませんか?
*自己紹介が苦手
*商品やサービスをうまく伝えられない
*新しい目標を設定したい
*自分の軸を整えたい
そんな方にこそ、このワークショップの時間がきっと役立ちます。
普段はオンラインで開催していますので、全国どこからでもご参加いただけます。
あなたの言葉が、必要な人に届きますように。
一緒に、「選ばれる肩書き」を見つけていきましょう。