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これに悩んだら「私、成長できているんだ」と思おう!

2025/01/27

あなたは、何をしている人ですか?

これに悩んだら「私、成長できているんだ」と思おう!



みなさんのお悩みで、一度は通過することのひとつが


「自分がお客様にどう役立てるのか、わからなくなってきた」。




だから、「もっと資格をとらなくちゃ」「違う業種がいいのかな」


と迷いだし、とうとう自信がなくなってしまった……。




人はどうしても、自分に「足りないもの」ばかりに

目を向けて、取り入れることに力を注ぎがちです。



でも、そんなことはないのです。今のあなたで十分、役立てることがあります。

それどころか、こうした迷いに陥ってしまうということは

次のステージに上がっていけるメッセージかもしれませんよ。

 


強みが見えない、誰に届ければいいのかわからない。それって実は……


長らく事業をしている方ほど、強みや専門性が高まり


できることが増えていくものです。



お客様も増えていく中、求めていただける内容も

多岐にわたるのは、ある意味自然なことかもしれません。



そんな時、まじめな方ほど、悩みます。




「私、何が強みなの? どんなことでお役に立てばいいの?」



インスタライブでのお話を文字に起こしてみた


「読むインスタライブ その2」をお届けします。



Q:自分がお客様にどう役立てるのか、わからなくなってきたんです。


だから「もっと資格をとらなくちゃ」「違う業種がいいのかな」


って迷いだして、自信がなくなってしまいました…。


A:長いこと仕事をやってきてるにもかかわらず


「私って、お客様にどう役立てているんだろう? なにで役立ってるんだろう」


って迷うのは、成長している証拠かもしれないですね。



新しいことやできる範囲が、いつの間にか広がってるのかもしれません。


誰かの役に立ちたい、お客様がこうなったらいいなという


「ギブ」の気持ちがある証拠だと思うんです。



そこがないと仕事も伸びないし、お客さんも増えない。


悩めるのはいいことですよね。 


自分でも気づかないうちに、次のステージにステップアップしようと


している段階かもしれない!


Q:自分自身が成長しているとき⁉ そんな視点なかったかも!


自分がスキルアップしたり、やれることが増えたりするからこそ、


お客様の層が変わる感じでしょうか?


A:やってることと、思ってることと、来てくれてる人たちが


かみ合わなくなっているのかもしれませんね。



そういう状況は自分じゃなかなか気づかないので


違和感になっているのかもしれません。



「ホントに役に立ってるのかな?」と思ったら


自分の振り返りや見直しをする時期に来ているのかも。

Q:自分のやってる仕事や肩書き…もうやめる?


って一人で堂々巡りしてました・・・勇気が出てきた!


A:みんな迷いながら、手探りで前に進んでいるものね。


 

そういう時は、一人で考えていると絶対に止まっちゃって、いいことはない。


自分で自分の棚卸しをするのじゃなく、誰かにやってもらうことが大事です。

 

ちゃんと整理して「ここじゃないの?」って見つけてくれて、


「こうしたらいいんじゃない?」って客観的な意見をくれる専門家や


プロの方にお願いしましょう。



自分のことって、自分がいちばんわからない、絶対に。


人の役に立ってるって、言い換えれば「強み」。


それって本人は当たり前にやってることなので気付かないんです。


気づけないと、見つからない。見つからないと、モヤモヤ、イライラ、


ふわふわ、ドロドロしちゃう。


 

そうなると言葉にできないから、人に伝えられず受け取ってもらえない。


届いていかないから、本来出会いたい人に出会えず、出会いたくない人出会ったり、


出会っちゃいけない人に出会っちゃう。



言葉にすることは、目の前のお客様への「思いやり」です


Q:そのために言葉にするのは大切!


言葉でしかわからないし。


A:悲しいかな、言葉にして伝えないと、伝わらないんですよね。


でも、その言語化の元になる「見つけること」が一番大変で、自分じゃなかなかできない。


Q:自分の人生を振り返るってしんどい、怖い。


大切だけど、後回しにしている人は多いかも。


時代の流れも、お客様の変化も速いから、ひとつの肩書が決まっても、


3年後も使い続けられるかなと思っちゃう。


A:私の肩書き「お客様とつながる文章づくり」は「長期」的。


ターゲットが広く、抽象的。仕事全体を捉えた肩書きです。


これが、一つの事業とか具体的な仕事に合わせると、具体的な肩書きになります。


どこをめがけて作るかなので、結局、最終的には「誰に」「何を」がキーになるよね。


Q:言葉にできていないだけで、仕事が来ないのはもったいない話。


目の前に困っている人がいるのに、解決できないってことになりますね。


A:肩書きって一つのツールでしかありません。


肩書きを考えるって、仕事の柱、ブランディングを作っているのと同じことです。



「誰に・何をして・どうなってほしいのか」「なぜこの仕事をしているんだろう」って考えて


「これだ」っていうのを見つけることが、肩書きづくりになります。



そこが見えてくるから、商品づくりやメニュー開発、やりたいことにつながっていくんですよね。


やりたいことがわからない人も、まずは肩書きをつくろう!


Q:自分のモチベーションや、やりがいにもつながるのかなって思います。


4月の受講で人生を振り返ってみたら、この経験を活かせるって、自分で見つけることができました。


参加者同士でフィードバックし合うのがよかった!

A:第三者の適当な声ほど、大事なものはないものね。


専門的な話をし出すとわからない。


最終的には、私に関係なさそうって思われておしまい。

Q:私も「何をしている人かわからない」って言われるんです。


できることが増え過ぎちゃったのかな……


A:できてしまうのはすごい強み。 


だからこそ、誰に関係のあるものかってはっきりさせるのは必要。


最初の入口としてね。 


Q:思いやりですよね。


この人には、これを相談したらいいんだって教えてあげるのは「親切」です!



最初の入口として、自分の仕事をわかりやすく表現しようっていうのがワークショップですよね。


私の肩書きも、家族に聞いてもらうと「何をしている人」かすぐに理解してくれました。



先生は、難しい単語も、すごくわかりやすくしてくれるプロ♪ 


肩書きづくりは人助けです! 



肩書きづくりって、一人じゃなかなか取り掛かれない作業です。


誰かに質問や疑問を投げてもらえると、たくさんの気づきを得られたり、


驚くほど作業が進んだりします。




ぜひ一緒に取り組んでみませんか? 随時開催中です!

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