知っていますか？　言葉が「おまもり」になることを

あなた自身を知ることで、あなたが守られる

人って、すでに手にしているものには気が付かず、

足りないものやことにばかりフォーカスしてしまうもの。

学んでも学んでも、経験しても経験しても

他人の持っているものが大きく素晴らしく見えて

自分はまだまだだ、もっと学ばなくちゃ

もっと身につけなくちゃって自分で自分を追い込んじゃう。

でもね、そんなことないんです。

今のあなたが持っているものは、すでにあなただけの宝物。

十分に他社との差別化につながるし、あなただけの独自化だってできるんです。

なのに、なぜそれにほとんどの人は気付けないんでしょう？

それは、「自分を知る」ことをしてこなかったから。

自分のことを言葉にできていないからです。

一度ゆっくりと、今の自分に「あるもの」を目の前に並べてみませんか？

そして、それを目に見える言葉にしてみませんか？

「言葉」をあなたのおまもりに

以前、肩書きづくりのためのライティング講座を受講してくださった方が

とっても素敵なフレーズを教えてくださいました。

「言葉のおまもり」

その方が受け取られた言葉が、その後の人生を生きるうえで

支えとなる「おまもり」になったのだそうです。