「自己紹介が楽しくなるなんて思ってもみなかった!」
そんな声をいただいています。
ブログやSNSを通じて、自分の発信が誰かの目に留まり、反応が返ってくる――。
それは、書き手にとって大きな喜びです。
「いいね」がついたり、コメントやメッセージが届いたりするたびに、
自分の言葉が誰かに届いていると実感できる。
特に、それが仕事につながる瞬間には、「やってきてよかった」と心から思えます。
ですが同時に、「もっと伝わるように書きたい」
「発信に自信を持ちたい」と感じている方も少なくありません。
そんな方にこそ体験していただきたいのが、
「肩書きづくりワークショップ」です。
発信力を高めたい!と参加を決めた理由
今回ご紹介するのは、ワークショップに参加されたYさんの感想です。
Yさんは数年前からアメブロを更新されていたものの、
アクセス数や「いいね」がなかなか伸びず、
「自分に何が足りないのか」を知りたいと思ってご参加くださいました。
特に悩んでいたのは、“自己紹介”と“ネーミング”!
「自分をどう紹介すればいいのか、いつも迷ってしまう」
「どんな言葉で表現すれば伝わるのかがわからない」
――そんなお悩みを抱えていらっしゃったそうです。
グループでの対話が、自分を見つけるヒントに
ワークショップでは、お互いの肩書き案についてフィードバックし合いながら、言葉を磨いていきます。
Yさんは、もともとコンサルティングや相談は「1対1の方が話しやすい」と感じていたそうですが、
いざグループで意見を出し合ってみると、予想以上の楽しさに驚かれた様子。
「みなさんが一生懸命に私の肩書きを考えてくださって、たくさんのアイデアが生まれた」
「どの方も素晴らしく、安心して意見を交換できた」
そんなふうに、想像以上の気づきや前向きなエネルギーを受け取ったと教えてくださいました。
「もっと目立っていいんだ」と気づけた瞬間
Yさんは、アクセス数を増やしたいと思いながらも、どこかで“目立たないように”と考えていたそうです。
でも、他の参加者さんの視点やコメントを通して、
「もっと前面に自分という個性を出していいんだ」
という気づきが生まれたとのこと。
結果として、ご自身の強みや魅力を表現できるネーミングが完成しました。
自分ひとりでは見つけられない“お客様目線”
このワークショップの大きな価値は、
「知らない誰か」が“お客様目線”で感じたことをその場で言葉にしてくれること。
未来のお客様が、じっくり考えて、時間をかけて、
的確なフィードバックをくれるとは限りません。
むしろ、第一印象や直感的な感覚で「何となく気になる」
「もうちょっと知りたい」「よくわからない」と思うもの。
だからこそ、自分のことを知らない人の反応は、
マーケティングにも通じるとても貴重なフィードバックなんです。
ワークショップ後の変化と成長
Yさんは、ワークショップ終了後すぐにブログの肩書きを変更され、
新たな表現で記事を更新されていました。
そのスピード感と行動力に感激!
タイトルやニックネーム、自己紹介文――
「これだ」と思える言葉に出会えると、発信するのがもっと楽しくなる。
Y.Mさまのブログにも、その変化がしっかり表れていて、
日々の更新がますます楽しみになりました。
こんな方におすすめです!
Yさんが感じたこのワークショップの魅力は、次のような方にもぴったりです!
✓アメブロやSNSで発信しているが、アクセス数や反応が伸び悩んでいる方
✓自己紹介が苦手で、自分をどう表現したらいいのかわからない方
チェク文章を書くのは好きだが、「伝わる言葉」に自信が持てない方
✓将来、書くことを仕事にしたいと考えている方
「こんなに楽しいとは思わなかった」
最後に、Yさんからいただいた印象的なお言葉をご紹介します。
「こんなに楽しい時間になるとは思っていませんでした」
「自己紹介が苦手でいつも順番が最後になればいいなと思っていたけれど、今では楽しみになりました」
「皆さんから前向きなパワーをもらえました」
発信に自信がつき、言葉にワクワクできるようになったという変化は、何よりの成果です。
自分を表現する“肩書き”を見つけよう
「あなたは、なぜその仕事をしているの?」
「どんな人の役に立てるの?」
そんな問いにしっかり答えられることが、発信力を高める第一歩です。
そしてそのヒントは、あなたの中にすでにあるのかもしれません。
私たちは、言葉を一緒に見つけるお手伝いをしています。