「プロフィールってどうやって書けばいいですか?」
そんなお尋ねをいただくことがよくあります。
プロフィールと一口に言っても、
何に掲載するのかによって
自己紹介……というよりあなたのストーリーを
ネットからくる問い合わせのほぼ7割が、
プロフィールページからと
いわれるくらい大切なコンテンツ。
プロフィールといっても
どこで生まれて、どんな学校を卒業して
就職したのはあそこで……
という履歴書みたいなものではありません。
経歴や資格だけが並んでいる自己紹介では
役目を果たさないのです。
時折、ブログなどではプロフィールページが
白紙のままだったり、紹介する記事も
伝えたい人に、伝えるべき内容を
伝わる言葉で書いたプロフィールは
そもそもプロフィールって誰が読むもの?
「誰が読むページなのか」を考えてみると
白紙の恐ろしさがよくわかります。
誰が読むの?
それは……
初めてあなたのブログにたどり着いた人。
つまり
これからお客様になってくれるかもしれない
あなたの未来のお客様です。
初めて出会う人のことって
知らないことだらけ。
だから知りたくなりますよね。
どんな人?
何を考えているの?
何が得意なの?
出会ったら、私に何かいいことがあるの?
そうです。
プロフィールがしっかり書けているかいないかで
お客様の来店につながるかつながらないかが
決まると言っても過言じゃないというわけです。
そんな大切なプロフィール、こんな視点で
考えてみてはいかがでしょうか?
次の記事から順番にひとつずつ
お伝えしていきます。